さきいかのブログ

Twitterでは文字数制限な感情を書くスペース

楽しい交流会、楽しくない交流会の共通点

㊗12/12は月鈴白奈さんの誕生日!おめでとうございます!!

(注:本文にはあまり関係ありません)

 

こんにちは、さきいかです。

この記事はぶちょーさんが主催しています、オンゲキAdvent calender2021の一角として投稿します。

企画していただき、ありがとうございます!!

adventar.org

 

僕の前に22人、僕の後にも27人の才能あるオンゲキのオタクの皆さんの記事が見られますので是非見て行ってください。ユニークなもの、ネタに全振りしたもの、自分の得意分野を解説したもの、推しを布教したものなど、三者三葉の記事が見られてとても面白いですよ!あと僕の記事も暇だったら見てほしいな。

 

(「さんしゃさんよう」って打とうとしたら真っ先に「三者三葉」が出てきたの普通にびっくりしたんですが。パソコン、僕の趣味を熟知している?)

 

自己紹介

軽く自己紹介しますね。

自分のメインコンテンツはイロドリミドリで、ライブがあれば即チケット購入、ゲーマーズで謝音祭があれば全国いろんなところ巡ったりしています。また、アニメの更新があれば毎回ちゃんとコメントを2行以上書いて高評価を押したり、「舞ヶ原高校クイズ部」(@maigahara_quiz)という名前でTwitterクイズを投稿するという推し事をしてたりします。

 

そのイロドリミドリの楽曲が収録されている音ゲーCHUNITHMをメインにオンゲキmaimaiをやってます!オンゲキの方はバンドリコラボやると知って稼働初日からハマり、理論値だせる楽しさを知り、柚子ちゃん推しながらエンジョイプレイしています。ここ最近のレベルの高難易度化、鍵盤化に面白みが感じられず、プレイ頻度は落ちてますがやっぱりオンゲキという音ゲーが楽しいので週一以上はプレイしています。

 

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好きな子が毎プレイ後に笑顔でピースしてくれるの、最高すぎませんか?



本文

みなさん、店舗での交流会、大会やオンライン上でのスコアアタック、どのくらい参加していますか??

面白そうなのを見つけたら積極的に参加するって人もいれば、人とスコア争うのが苦手、コミュ障だから……などの理由であまり参加しない人、様々だと思います。

 

自分は月に2,3回Twitterの検索機能を使って「オンゲキ スコアタ」みたく検索かけて、FF外の人主催でもどんどん参加する交流会、スコアタ大好き人間です。機種を超えて常に2,3つはスコアタ掛け持ちして参加してます。(最大5個くらい同時で参加してた経験あり)

 

最近はコロナの影響でリアルでの交流会が減ってオンラインのスコアタばかりになってますが、毎月某県のあるところで開催してる非公式のオンゲキ交流会に毎回顔を出してたりします。

 

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懐かしの交流会。ルールがユニークでしたね

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スー◯ーウルトラオンゲキブログ!(仮)さん主催の交流会in愛知


これだけ交流会やスコアタに参加していると、楽しい交流会つまらない交流会がどんなだかが見えてくるのです。そこで今回の本題

「楽しい交流会、楽しくない交流会の共通点を自分なりに分析してみた」

 

あくまで「参加者のほぼ全員」が「平均して楽しい」と思えるかどうか、というのが自分としての基準です。交流会編オンラインのスコアタ編の二つに分けて分析していきます。それではどうぞ!

(…あくまで「個人的な」解釈が含まれるため、音ゲー中級者からの一つの意見として参考にしてください。)

 

交流会編

楽しい交流会

  • 参加者の中で比較的実力が高い層の人が下の人とも仲良く話してくれる

 交流会参加するとどうしても下の方のレートになってしまうことが多い僕ですが、どれだけ実力高い方がフレンドリーな方でも、やはりこちらから声をかけるのはハードルが高いです。身内ノリで盛り上がってたらなおさらです。また、実力高い人がその交流会の場の雰囲気を作るといっても過言ではないので、そういった人が積極的に話しかけてくれた交流会は総じて楽しかったです。

 オンゲキ上手い人、チュウマイよりも年齢層が高めなだけあって大人な人が多い印象です。「大人だ…!」と思う行動も多いです。(そうじゃない人間関係の焼畑農業みたいな人もいるけど…)

 

  • 交流会の後にご飯にみんなで行く

 交流会後の打ち上げ程楽しい会食は無いでしょう。こういったところで一段と仲良くなったり、意外な一面が見れたりします。打ち上げまでが交流会です。

 ファミレスだろうとちょっといいとこのレストランだろうと、場所はあまり関係ありません。音ゲーマーが集まれば話題は尽きません。その場の雰囲気予算に合わせてみんなで行きましょう。

 

  • スケジュールをその場の雰囲気に合わせて臨機応変に対応できる

 ちょっとした場に合わせたルール変更、時間押してるときの素早い司会進行、そういう小さな積み重ねがストレスない交流会運営になるのだと思います。参加者は自分の番がいつ来るのかがわからないのは心の準備的にツラいものです。状況を幾一知らせてくれる運営も好感が持てます。

 

  • 最後、一本締めで終わる

 別に一本締めではなくてもいいです。最後に「交流会お疲れ様でした、みなさん参加してくれてありがとう!!」という主催者の言葉あると、こっちも「お疲れ様でした!!」といい気持ちになります。〆の言葉は大事です。

 

 

これらの要素が複数合わさることによってみんなの思い出に残る交流会になります。主催者には頭があがりません。

明るい部分があれば暗い部分もある。ということで次はつまらなかった交流会の共通点です。基本的には楽しい点の裏返しになります。

 

 

つまらなかった交流会

  • 参加者の中でもうまい人たちがうまい人たちで固まってずっと身内ノリで盛り上がってる

 交流会の典型的なよくある不満の一つです。

 あなたたち交流しに来たんじゃないの??身内ノリなら別のところでも良くないですか??

と思うことがよくあります。「うまい人たち」が「身内ノリ」で「固まって」盛りあがってる。一つとっても話しかけづらいのに、合わさったらもうお手上げです。交流のしようがないもん。

 先ほども言いましたが、交流会の雰囲気を作るのは基本的にうまい人。そんな人たちが身内だけで盛り上がってると、その他の人達はおもしろくありません。交流したくて来てるのに交流出来ない、これは良くないです。

 

主催している店員さんがが仲いい人達をあえて分けてグループ分けしたのになんでグループ内で交流しないで別グループの仲いい人と延々しゃべってるの??仮にも音ゲー好きの知らない人たちが集まってるんだからもっと交流しようよ。

…愚痴失礼しました。

 

  • 進行がグダグダ

 これは主催が一人とか、少人数での交流会によくあるものです。スケジューリングがしっかりしてなかったり、その場のノリで乗り越えようとしたりすると大抵失敗してます。最悪、「時間が余っちゃいました(足りなくなった)!なにかいい案ある人いませんか??」とこっちに助けを求めてくれるとやりようはありますが、解決しようとすらしない主催者はダメです。結局後味の悪い交流会になります。

 

  • 参加者が(自分の番が来るのに)他機種やってる

 個人的には交流会中に他機種やるのは、主催者が把握していて、その場の雰囲気に迷惑かけない程度になら肯定派です。待ち時間長いものとかあったり、話題尽きたり運営が手間取ってたりする場合もありますからね。

 ただ他の参加者や進行に迷惑かけてまでやるのはNGです。あくまでメインは交流会です。そこのところしっかりしましょう。

 

以上、いろいろと上げてきましたが結局のところ参加者自身が交流会を盛り上げる意思があるかどうかだと思います。「みんなが主催者でみんなが参加者」みたいなコミックマーケットの方針みたいなことは言いませんが、一人ひとりの意識の持ちようで交流会は楽しくもつまらなくもなると思います。

 

オンライン上でのスコアタ編

楽しいスコアタ

  • 運営の司会進行がスムーズで丁寧

 やはりスコアタの成功のカギ運営にあると思います。十分に試合提出時間が取れている、未提出の参加者にリマインドするなど、うまく運営できているスコアタはやっていて楽しいです。

 また、運営課題曲がある場合、その課題曲の選ぶセンスも重要です。一回戦はみんなが選ばなそうな楽しい曲、決勝は地力の差が出る曲等、意図がわかり、面白いと思える選曲は参加者も納得しやすいです。陰湿なのも面白いよね。

(過去舞のスコアタで一回戦の課題曲がパラ白クズカゴ白シュワルツ白の通しとかいうのでプチ炎上してた方がおりまして、選曲って大事だなとつくづく感じました。)

 

  • 運営の盛り上げ方が上手

 運営の雰囲気づくりがうまいと参加者のやる気が倍近く(当社比)違うように感じます。Twitterでの裏話の投稿だったり、主催自らプレイしてみた、参加者集め手の雑談グループ作ったりと様々ですが、運営側がこちらに寄り添ってくれるとこちらとしてもやる気が出てきます。

 

  • 参加者のスコアタの結果の投稿

 「スコアタお疲れ様でした~」と参加者どうしでツイートし合うと参加者が返信しあうので、そこから絡みというのが出てきます。「終わりよければすべてよし」とまでは言いませんが、後味は良くなり参加してよかったと思えます。ここからTwitterがつながったりするので僕は必ずするようにしています。

 

オンラインスコアタは文字でのやりとりしかできない分、その文字でのやりとりを増やすことが成功する要因なのではないかと思います。

また基本的には裏返しですが、次は楽しくないスコアタの共通点です。

 

楽しくないスコアタ

  • 運営がスコアタ中に突然いなくなる

 これ最悪ですね。共通点というより、参加したスコアタの中で一番印象最悪なものをチョイスしました。スムーズとかどうのこうの以前にいなくなるって主催したくせにありえなくないですか?主催者と一切連絡が取れず、状況説明も無し。結局参加者同士で提出スコア見せ合ってお疲れ様でした~となりました。

 もし仮に主催者がなんらかの理由で継続できなくなったとしても、中止する旨を参加者に最低限通達するのが普通だと思います。

(というか途中でスコアタ継続不可能って主催者はどういう状況に陥ってるの??)

 

  • 参加者に対して提出スコアが少ない

 自分も参加したスコアタで一回だけ提出忘れして得点無しとなった経験があるので強くは言えませんが、参加したからにはスコアは提出しましょ?

どんなスコアでもいいので。

 多分未提出の理由が半分以上スコアタの期間を忘れて提出期限が過ぎてしまった件だとは思いますが、一回スコアタに参加したら提出するのが義務であると思っているので、やる暇がなかったとかいろんな理由はあると思いますがやる暇ないなら最初から参加しないでとは思います。(ブーメラン)

 

 

 

あとがき

 

通算スコアタ100回以上参加したさきいかが分析する、楽しい交流会と楽しく無い交流会の共通点」、いかがだったでしょうか?楽しい楽しくないの感覚は個人差結果によって変わるとは思いますが、一つの参考になれば幸いです。

 

 自分もオンラインでのスコアタ、参加するだけではなく主催もしてみたいとは思っているのですが…人が集まらなかった時のショックで引きこもりそうなのでもう少し実力と知名度上がったらにします。(一番今やりたいor見てみたいスコアタは低難易度限定のmaimaiスコアアタックですね。けどmaimaiのスコアタってあまり聞かないけどなんでだろう?)

 今後新型コロナが収まってきたら徐々にリアルでの大会も増えてくる(きてほしい)はずなので、あまり難しいことは考えずに楽しく交流出来たらな、とは思います。

 

それでは、どこかのスコアタや交流会で当たったら対戦よろしくお願いします!!

さきいかでした。またね~